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人財育成
最新の食・栄養・衛生に関する情報をいちはやくキャッチし、日々の業務に反映するには、スタッフの努力とともに、それをバックアップする教育制度の充実が重要になります。
人財の教育・育成こそが企業の発展を約束する重要な礎となる。この考え方は創立以来、一度として揺らぐことなく、今日まで継承されています。その考え方に基づき、当社では資金や時間を惜しむことなく、定期的に様々な研修を実施しています。内容についても、現状に甘んずることなく、次々と新しい研修制度を立案し、実施することで、大きな成果を上げております。
研修対象は、一般社員から幹部社員に至るまで、あらゆる職制が対象となっています。当社では、コミュニケーション力を重視しており、人間力を高める各種研修をそれぞれの立場にあった内容で実施しています。たとえば、管理職、準管理職には外部講師を招聘するなどしてリーダーとしてのあるべき姿を教えており、新卒者に対しては社会人としての心構えなどの基礎的な研修から始めています。
当社では、社員の専門性を高める教育体制も充実しています。栄養士会、栄養技術講習会、FDCテクニカルコンテスト、料理コンクール、社内フォーラムなど数多くの実習制度によって、食のプロフェッショナルを育てる体制が整っています。
入社式とともに行われる最初の研修です。会社規則や社会人としての基本マナーを学びます。
入社1年目まではまだ仕事にも慣れず、仕事に関する悩みも多い時期です。 一人一人に担当の先輩社員がつき、定期的に仕事上の問題や課題を解決するためのサポート制度です。栄養士として着実にステップアップできます。
入社1年目に「新任研修」を行います。社会人として身に付けなければならない基本マナーやルール、職場で活かせるコミュニケーションスキルなどを学びます。
入社2年目に行われる「フォローアップ研修」では、事業所責任者となる為に必要なコミュニケーション力、栄養士業務のポイント、事業所マネジメントの基本などを学びます。
入社3年目の「キャリアデザイン研修」では、今までを振り返り、自分が今までに身に付けてきたこと・足りないことを洗い出します。さらに成長するため、キャリアをどう築いていくかを考える研修です。
入社4年目以降は、栄養士として専門性の向上はもちろん、事業所責任者をめざすなど、さらに活躍の場を広げる段階です。所属先の従業員や予算の管理など、給食業務全般が担えるよう、経営感覚も磨く必要があります。富士産業では、上記の理由から入社4~6年目の新卒者に対しても研修を実施しています。
富士産業では、様々な教育研修や各種制度を導入し、新卒社員をきめ細かくフォローしています。
一般社員から幹部社員にいたるまで、全従業員に日常からの自己研鑽が求められています。管理職を対象に人の話を“聴く“技術、人を“育てる“技術などについて、内外の専門家から講義を受け、リーダーにふさわしい人間性の育成を行っています。
統一カリキュラムにて事業部単位で行われる技術講習会。学習・実習・選択の3科目があり、2年間をかけて実施。新卒栄養士を主な対象にしております。
毎年、全国の事業所から集まった(管理)栄養士・調理師が「調理技術の部」「プレゼンの部」の2部門で知識と技術を競いあう社内イベント。知識・技術力向上のモチベーション維持・高揚に努めております。
生活習慣予防、お祝い膳といった毎年新たなテーマで調理技術を競い合う社内イベント。出来上がった食事は、見た目・調和・栄養成分・食べやすさ・時間・コストなど多角的な視点で厳しく評価されます。
「事故0」への取り組みを企業文化へと高めるため、様々なテーマを掲げたフォーラムを随時開催しています。
当社の食育農園「ふじ愛菜農園」(滋賀県草津市)をベースに、日頃なかなか体験できない土に触れながらの農作業や、農園で働く皆さんとの交流を通じて、従業員(研修員)自身の仕事を見つめ直し、心身をリフレッシュする研修として4泊5日の日程で実施しています。食育農園での農作業の他、乗馬体験や寺院での座禅・写経体験が含まれています。日常の慌ただしさから離れた余裕のある研修プログラムの中で、農園スタッフや研修員同士の親睦だけでなく、大地の恵み、食材の大切さを再認識する機会ともなっています。
食事提供業務に関する委託検討・ご相談・資料請求など、お気軽にお問い合わせください。
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