

富士産業は創立以来、医療、福祉、学校給食、社員食堂の分野を中心に、お食事を提供しております。
特に医療、福祉分野には早期より取り組んでおり、パイオニア企業として道なき道を切り開き、同時に膨大なノウハウを蓄積してまいりました。そのため刻々と変化する医療・福祉分野の変化(法律や制度の改正、少子高齢化といった社会構造の変化、喫食者個々人の食に対するニーズの変化)に対しても柔軟でフレキシブルな対応が可能です。
「身内のつもりになった」食事提供の姿勢により、当社の食事は喫食者の立場を第一に考えた食事サービスを提供します。
こうした食事作りの姿勢を支えているのが人材の教育、育成です。当社では一貫した研修カリキュラム制度を設置・実施しており、管理栄養士の資格取得、栄養管理、調理技術の向上、といった専門性を高める内容から、社会人としての心構え、マネジメントスキル向上のための管理職研修にも注力しております。社内では調理技術、栄養指導などをより実践的な形で発表するコンテスト(FDC、料理コンクール等)を毎年実施。そうした成果を協会主催のセミナーや各種コンテストなどで発表しております。(平成19年度の日本メディカル給食協会主催、第8回治療食等献立・調理技術コンテストでは、行事食分野で最優秀にあたる厚生労働省医政局長賞を受賞するなど、高い評価を得ております)
ISO認証取得に見られるように、衛生管理への取り組みは徹底しております。事業部単位での業務、栄養衛生各担当者による、各事業所への巡回点検はもちろんですが、注目されるのは、業界初の取り組みとして、事業所機能評価という社内制度を業界で初めて取り入れております。本社・本部スタッフを中心構成した監査員が常時全国の事業所を評価することによって、通常の事業部を中心とした業務管理体制とは違った目線で改善にあたることが可能となり、お客様からも高く評価されています。
食材調達にも万全を期しています。グループ企業である食材を専門に取り扱う(株)ニッショクを通じて、厳密な品質管理と一括購入によるコスト軽減に取り組んでいます。もちろん安全で新鮮な食材の安定供給に貢献しており、同時に用途に適した食材やメニューの開発も共同で実施しています。
地域密着型サービスを実現するために全国に31の事業拠点を設置。地域の皆様に親しまれる食事サービスを提供しています。一方で食材供給や衛生管理は本社と密生な連携でフォローしております。人材もサービス提供地域から採用し、郷土色あふれる食事作りをこころがけています。